従来、ドライバーの採用やシフト管理におけるタクシー事業者の業務負担の大きさが、日本版ライドシェアにおける課題の一つとなっていました。また、応募者にとっても、従来のやり方では選考期日や選考過程が不透明なことで応募辞退に繋がるケースがあり、これも日本版ライドシェアにおけるドライバー採用数・稼働数拡大の課題となっていました。
今回の管理システムの刷新により、応募から乗務までのプロセスを一元管理できるシステムを提供し、タクシー事業者の業務負担を軽減するとともに、応募者に対しても透明性の高い選考プロセスを提供することで、日本版ライドシェアの稼働拡大とタクシー供給不足の解消を目指します。
■ 主な機能
① ドライバー応募(ドライバーアプリ・Webで対応)
② 応募状況の管理
③ 研修管理(5月実装予定)
④ シフト管理
⑤ 遠隔点呼
本システムの導入により、タクシー事業者の皆様がより効率的に業務を遂行できる環境を整備し、日本版ライドシェアの円滑な運用を支援してまいります。
■応募イメージ

■日本版ライドシェアシステムのご利用について
・DiDiタクシーと日本版ライドシェア両方の契約と利用を前提とし、日本版ライドシェアシステムだけのご利用はできません。
・初期費用:なし
・サービス利用料:DiDiタクシー用プラットフォーム契約に準じます。
■特設ページ
「日本型ライドシェア特集〜ドライバーになるには〜 」
https://didimobility.co.jp/japan-rideshare/
■日本版ライドシェアご利用のお申込み・お問い合わせ
https://didimobility.co.jp/contact/driver/
■累計ダウンロード数900万 「DiDi(ディディ)」について
ディディは目的地と乗車地点を入力すると指定の場所に平均5分*1でタクシーが到着するタクシー配車アプリです。全国16都道府県*2でサービスを展開しています。アプリの累計ダウンロード数は2024年11月時点で累計900万を突破しました。タクシー配車プラットフォームとして、タクシーに「乗りたい」と「乗せたい」をアプリでマッチングし、タクシー配車の最適化を実現します。ディディは3ステップで簡単にタクシーを呼ぶことができます。目的地を事前入力することで、ルートをアプリが自動設定するため、道順をドライバーに説明することも不要です。また、キャッシュレス決済が可能なので、車内での煩わしい現金のやりとりも不要です。利用者のタクシーに関わる様々な不満や不安を解消し、より安心してタクシーへご乗車いただけるようサービスの展開を行っています。
ダウンロード:https://didi.onelink.me/Zkxc/2vpeuufo
*1配車決定から指定の場所へ提携車両のお迎え時間(2024年1-12月の全国平均)、5分を超える/配車できない場合があります。
*2対応エリアの詳細はhttps://didimobility.co.jp/service/user/をご確認ください。