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タクシーアプリ「DiDi」川崎個人タクシー協同組合と提携
横浜に続く個人タクシーとの連携強化で京浜交通圏のタクシー配車供給を更に促進

2022/11/29 11:16
DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Stephen Zhu)が運営するタクシーアプリ「DiDi」は、川崎個人タクシー協同組合(所在地:神奈川県川崎市、代表理事:石渡義洋)に所属する296名の個人タクシー事業者に対して2022年11月より順次「DiDi」の配車サービスの案内と提供を開始することに合意しました。



「DiDi」は2018年9月に大阪にてサービスを開始して以来、15都道府県までエリアを拡大しました。 外出自粛の影響で一時はタクシー配車アプリのダウンロード数が落ち込んだものの、人の移動が増えるにつれて成長フェーズに戻り、2022年1月〜7月の合計ダウンロード数は前年同期比+48%に伸長。他タクシー配車アプリを含む「旅行&ナビゲーションカテゴリ」のアプリと比較しても大きくダウンロード数が伸びています*。
*Data.ai調べ(2021年1月〜7月、2022年1月〜7月)

京浜交通圏では県民の方々の日常的なタクシー需要が多く、これまで十分な供給を行えていませんでした。日常の足としての地元需要に加えて、アフターコロナのインバウンドや県外の方々の観光需要の回復に際して、タクシー需要が増加することが期待されます。 こうした京浜交通圏のタクシー需要にお応えするべく、「DiDi」は2022年9月に横浜個人タクシー協同組合とも提携をしております。この度の川崎個人タクシー協同組合との提携により、よりきめ細やかなタクシー配車の実現を目指します。


■川崎個人タクシー協同組合
石渡義洋 代表理事のコメント
人口密度の高い住宅街や工業団地を抱える市内での移動需要に加えて、北は東京都、南は横浜市と、隣接する大都市との往来需要も高い川崎市は特殊な地域といえます。 「DiDi」は必ずお客様が目的地を入力する必要があるため交通圏を跨いだ配車が可能です、例えば東京都へお客様をお送りした復路に川崎市内へ向かわれるお客様にご乗車いただける確率を高くできるなど、提携による明確なメリットがございます。川崎市は無線経由での乗車率が元来高い地域でもあります。タクシー配車アプリとの連携強化により、より一層の効率化が図られることを期待しています。


■「DiDi」について
タクシー配車アプリ 「DiDi」は目的地と乗車地点を入力すると指定の場所に平均5分*1でタクシーが到着するアプリです。全国15都道府県*2でサービスを展開しています。タクシー配車プラットフォームとして、タクシーに「乗りたい」と「乗せたい」をアプリでマッチングし、タクシー配車の最適化を実現します。「DiDi」は簡単3ステップでタクシーを呼ぶことができます。目的地を事前入力することで、ルートをアプリが自動設定するため、道順をドライバーに説明することも不要です。また、キャッシュレス決済が可能なので、車内での煩わしい現金のやりとりは不要です。利用者のタクシーに関わる様々な不満や不安を解消し、より安心してタクシーへご乗車いただけるようサービスの展開を行っています。

ダウンロード:https://didi.onelink.me/N0HP/aik93po6
*1配車決定から指定の場所へ提携車両のお迎え時間(2022年1-7月の全国平均)、5分を超える/配車できない場合があります。
*2対応エリアの詳細はhttps://didimobility.co.jp/service/user/をご確認ください。


■川崎個人タクシー協同組合について
組合名: 川崎個人タクシー協同組合
設立: 1960年12月10日
所在地: 神奈川県川崎区大師駅前2丁目9番14号
代表者: 代表理事 石渡義洋
事業者数: 296名 ※2022年11月現在
車両情報: 全車両台数 296台
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