DiDiモビリティジャパンは、ご利用いただく皆様に便利で使いやすいサービスを目指し、日頃からカスタマーサービスにも力を入れています。
今回、2019年4月にサービスを開始した京都エリアでは、5月末頃、中国人のお客様がDiDiを利用した際に、誤って乗車金額以上の現金をドライバーに渡してしまうという事象が発生しました。タクシー乗務員はチップと勘違いして受け取りましたが、中国人のお客様は降車後に金額を間違えて渡してしまったことに気づき、DiDiモビリティジャパンのカスタマーサービスへ連絡されました。
当社のカスタマーサービスでは、中国語でのサポートも対応しており、今回のトラブルにおいて、幾度もタクシー会社と連絡を取り、お客様がタクシー会社から現金を受け取る日程の調整や、そのために必要な翻訳文書も全て用意する等のサポートを行いました。カスタマーサービスでの迅速な対応の末、事象発生からわずか数日で、帰国の日程が迫っていたお客様に無事に現金を受け取っていただくことができました。
帰国後、お客様はブログやSNSで今回の一連のカスタマーサービスの対応について、大変満足されたとコメントされ、日本という異国の地でもDiDiを利用する事の安心感を強調されていました。
現在、DiDiモビリティジャパンのカスタマーサービスでは、24時間体制で乗客、タクシー乗務員、タクシー事業者様、全てに対して、トラブルや疑問解決の対応を行なっています。中国語にも対応しており、日本国内の利用者だけでなく、訪日観光客の皆様にも、日本で安心してDiDiをご利用いただけます。
DiDiモビリティジャパンは今後も乗客、タクシー乗務員、タクシー事業者様にとって、安心・安全なサービスの提供を続けていきます。