DiDiモビリティジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:Stephen Zhu、以下「DiDiモビリティジャパン」)は本日、タクシー配車アプリ「DiDi」の月間ダウンロード数が配車アプリの分野において、2019年7月~9月の3か月間で連続1位だったことを発表しました。また、サービス開始から1周年を記念し1年間の実績をまとめた情報をウェブサイトにて公開しました。
1周年記念ウェブサイト URL:https://didimobility.co.jp/1st_anniversary/
「DiDi」は2018年9月に大阪にてサービスを開始して以来、東京、北海道、沖縄などの13都道府県にて展開中で、現在大阪、兵庫、広島、福岡ではシェアナンバー1のタクシー配車アプリです。20代や30代の若い利用者が多く、今回ウェブサイトにて公開された各地域の注文最多エリアも渋谷(東京)、京都マルイ(京都)、すすきの交差点(北海道)など、若い世代が多く集まるエリアであり、飲み会への行き帰りに多く利用いただいています。
また、サービス開始当初18社だった提携タクシー会社数は、現在では17倍以上の310社にまで増加し、約20,000人のドライバーがDiDiを利用しています。DiDiを導入後、走行距離に変化がなかったにも関わらず、実車率が5%上がり、営業収入も10%上がったドライバーもいます。
今後もタクシー事業者、ドライバー、および乗客の皆様にご愛顧いただけるサービスを目指し、提供エリアの拡大を進めるとともに、プロダクト改善を通じてサービス品質のさらなる向上に努めてまいります。